ヌード展〜悪用厳禁な自分の体を映す鏡の感想〜 : アートの定理

作品と自身が共鳴するヌード。痛い。気持ちいい。 人間みんなが持っている体がテーマだから、作品の主人公の気持ちが五感に響きます。 言葉よりも強く伝わる、ある意味危険な美術ですね。 なかなか真面目な展覧会ですが、心臓を内側から握られるような感覚がありました!